平成17年(2005)1月1日
伊勢崎市、赤堀町、東村、境町は平成の大合併
明治22年(1889)4月1日
12ヶ村が合併し佐位郡赤堀村が成立
佐波郡赤堀町
昭和61年(1986)10月1日 赤堀村から赤堀まちへ町政施行
平成17年(2005) 1月1日 伊勢崎市と新設合併(対等合併)
平成16年(2004)伊勢崎市との合併前
赤堀町歴史民俗資料館において
特別展「赤堀の賃織と銘仙」が開催された
その際のリーフレット(8ページ)に赤堀町
の織物の資料が掲載されている
開催に至る理由は「赤堀村は戸数の割に
高機台数が多い」からとある
明治42年に編纂された「赤堀村郷土誌」の中で「伊勢崎の賃織業近年其の範囲を広め」
村内総織賃収入は3,000円弱と記録されている
赤堀村役場の調査によると
大正 2年 |
機織戸数297戸(総戸数952戸)、織子数334人(女性) |
昭和 4年 |
元機屋1軒、織機台数898台 (総戸数1,008戸) |
昭和11年 |
252人が賃機 (総人口6,239人、内女性3,181人) |