伊勢崎絣伝統工芸士(製織部門)大塚シナさん
が趣味で生糸から製作されたふく(福)を頂いた
(非売品)
お宝として大事にしている
大正・昭和のかわいい着物地
銘仙でつくる小物とスカート
2010年3月25日 発行
編者・発行所 誠文堂新光社
B5版 P96
定価 1,400円+税
銘仙の入手方法から小物・スカートへの
リメイクを解説
GOOODSを三つに分類します
織塾銘仙コレクション 見本裂
武藤和夫氏が主宰する織塾で開催された企画展の際に購入したA5判(148×210)で6種類入っていた
①併用絣銘仙 ②緯総絣銘仙 ③半併用絣銘仙
④板締絣銘仙 ⑤締切絣銘仙 ⑥解し絣銘仙
これらの銘仙の端切れを武藤和夫氏が提供し解説をしている 解説を読みながら経糸、緯糸を解して見られるので銘仙の絣の種類を理解するのに申しぶんない
1セット6枚入りで2,000円で織塾で販売
桐生市梅田町1-802 電話0277-32-0366 開館は金・土曜日
HPは http://orijyuku.com/
伊勢崎銘仙ポストカード
伊勢崎市観光物産協会で作成したもので銘仙の端切れを加工しポストカードに仕上げたもので
5枚(種類)で1セットで販売している
①括り絣 ②板締め絣 ③併用絣 ④緯総絣
⑤解し絣
5枚のポストカードはA5判のカバーに5技法の解説文と入っている
1セット5枚入りで2,000円で伊勢崎市観光物産協会事務局
(伊勢崎市役所文化観光課内)及びいせさき明治館にて発売中
伊勢崎織物会館がお薦めである 品揃え、量とも問題無く纏まった数の記念品等に可能である
1,000円以下でも名刺入、コースター等が買える 10,000円以下ではネクタイ、マフラー、スカーフ等がある
うどんを紹介します
ミトミの「絹すがたうどん」
(株)ミトミ社長の都丸佳男氏は捺染加工工場経営の経験があり、
元伊勢崎絣伝統工芸士でもあった
「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録に便乗してうどん
にシルクパウダーをいれるのが流行しているが、ミトミの「絹すがたうどん」
は古くからシルクパウダーを使用した先駆けである
株式会社ミトミ 伊勢崎市富塚町2376
電話0120-36-0088
HPは http://www.mitomi-group.co.jp/
JA佐波伊勢崎「絣の郷うどん」
佐波伊勢崎産小麦「さとのそら」を100%使用したうどん
お求めは からか~ぜ他農産物販売所
HPは http://www.ja-sawa.or.jp/