伊勢崎銘仙アーカイブス
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 伊勢崎地域別 埼玉県本庄地域 本庄絣

   当ページでの本庄地域とは昭和4年伊勢崎織物同業組合に埼玉県の一町八ヶ村(児玉郡
  本庄町、旭村、仁手村、藤田村、賀美村、神保原村、共和村、東児玉村、北泉村)が編入
  した地域
   また、戦後は伊勢崎織物工業組合有進支部の地域を指す




 

 「本庄絣」NOW




(公財)本庄早稲田国際リサーチパーク主催の
創業スクール受講生 本庄市在住の内原絵美さん
が第2回全国創業スクール選手権で経済産業大
臣賞(創業スクール大賞)を受賞された







 ビジネスプランテーマは「地域の伝統工芸を活かしたBagの企画製造販売」で
 「本庄絣」×「レザー」とのコラボBag
 ホームページより購入が出来ます http://www.echumichu.com/



  本庄は伊勢崎の表玄関である
  利根川の南(右岸)に本庄市、北(左岸)に伊勢崎市がある
  伊勢崎市民の多くはマイカーで20~30分でJR本庄駅や新幹線の本庄早稲田駅から
  東京や全国各地に出かける JR伊勢崎駅があるけれど地図で見ると分かるけれど前橋・
  高崎を経由し1時間以上時間が余計にかかる 更に両毛線は1時間に1本の運転である
















 上毛新聞の記事より  「賃織工女争奪 秩父と伊勢崎」

  大正10年(1921)5月17日
    埼玉県児玉郡本庄町地方は伊勢崎織物の独占地にして、児玉町以南は秩父織物独占し、
   中央より西部にわたりて、両機業家常に賃織工女の争奪戦を交へつつあり。
   春蚕期に際して、一時賃織を休止せる者、郡下一般にわたりて多き模様なるより、
   伊勢崎地方の機業家はこの機に乗じ、秩父銘仙の織工女を横取りせんと暗々裡に活躍し
   をれる。
   かくの如きなるを以て、工女等はいづれに就きてよきか、心中動揺しをれるものの如し。

 「東京朝日新聞群馬版」より

  昭和3年(1928)8月22日
        本庄の加盟は 絶対に許さぬ 商工省からの回答に 伊勢崎で対策を
  昭和4年(1929)3月6日
        埼玉の九町村 伊勢崎に編入(織物組合)

 本庄地域の機屋50余名が加わり、昭和5年には伊勢崎産地は456万反を達成

  昭和4年(1929) 埼玉県の業者編入後の組合員数は1,332人で
        (内訳は機業者997人、染色業者242人、原料商79人、買継商14人)

  伊勢崎織物同業組合が明治31年に発足し 昭和4年の組合定款変更により埼玉県児玉郡
 織物同業組合の解散を条件に埼玉県の一町八ヶ村(児玉郡本庄町、旭村、仁手村、藤田村、
 賀美村、神保原村、共和村、東児玉村、北泉村)が編入した
  伊勢崎織物同業組合史によれば、当時の埼玉県地方は「年を追うて伊勢崎織物の元機屋勃興
 したり、現在生産者五十余名を算し年産八萬疋に及ぶ、而して織物種類は、大絣の属するもの
 を最とし、文化絣銘仙の類亦相当に生産せらる」と記載がある
  一方、埼玉県本庄の機屋は伊勢崎珍絣の過半数を生産し「本庄の織娘(おりこ)が伊勢崎
 銘仙を織る」と語っていた


 

 本庄絣の購入と機織り体験が2か所で出来ます


 





 本庄織物協同組合 古澤織物
 本庄市小島4-2-21
 電話0495-22-2903


 アクセス  東京方面からは国道17号
     本庄市 小島の交差点を左折(南下)
     250m程進むと右側に看板が











  黒澤織物
  本庄市山王堂208
  電話0495-21-5279
  埼玉県伝統工芸士 黒澤かつ代氏
  による機織りの指導






                     1人500円(要予約)
 事業所名  代表者名  所在地  電話番号
 黒澤織物 黒澤 仁  本庄市山王堂208 0495-21-5279
 古澤織物 古澤優泰 本庄市小島4-2-21 0495-22-2903



 

 本庄絣 埼玉県伝統工芸士

  平成26年12月2日現在

 氏 名  認定日
 黒澤 仁
(くろさわ じん)
 平成 6年
 坂口 登
(さかくち のぼる)
 平成 7年
 古澤 優泰
(ふるさわ まさひろ)
 平成 9年
 黒澤 かつ代
(くろさわ かつよ)
 平成26年