B6版 約214ページ
8人の執筆者が異なった観点から
「伊勢崎銘仙」を研究したものです
表紙に使用された
赤青黄黒白ヨロケ縞併用銘仙
(桐生織塾 和田コレクション)
両サイドは
ウズベキスタンのチャパン
読者感想(4名)
テーマ | 執筆担当者 | |
1 | 監修 | 青木 宏(あおき ひろし) 伊勢崎市文化財調査委員会委員長 元早稲田大学非常勤講師 主な著書 伊勢崎市史、伊勢崎商工会議所五十年史 |
2 | 伊勢崎織物史Ⅰ 江戸時代の伊勢崎織物 |
菊池誠一(きくち せいいち) 元伊勢崎市文化財保護課課長補佐 主な著書 共著「田島弥平旧宅調査報告書」 |
3 | 伊勢崎織物史Ⅱ 明治期以降の伊勢崎織物 |
宮崎俊弥(みやざき としや) 元前橋国際大学教授 主な著書 群馬県農業史上下 |
4 | 伊勢崎織物業と地域の 社会経済 |
松嵜久実(まつざき ひさみ) 浦和大学短期大学部教授 主な著書 地域産業の形成と発展の原理 |
5 | 伊勢崎銘仙の技法と その変遷 |
新井正直(あらい まさなお) 元群馬県繊維工業試験場研究員 主な著書 共著 別冊太陽「銘仙」 |
6 | 伊勢崎織物関係語彙 (用語解説) |
矢島宣弘(やじま のぶひろ) 元群馬県立太田女子高校校長 主な著書 共著「ぐんまの日本一88」 |
7 | 民俗学からみた 伊勢崎銘仙 |
板橋春夫(いたばし はるお) 國學院大、慶応大、放送大等の非常勤講師 主な著書 誕生と死の民俗学 |
8 | 伊勢崎銘仙の近況 | 五十嵐満(いがらし みつる) 元群馬県立日本絹の里評価委員会委員 元(財)伊勢崎銘仙会館理事 主な著書 季刊ぐんまNo95「伊勢崎絣」 |
9 | 技術の伝承 | 倉林昭次(くらばやし しょうじ) 東京新聞編集局記者 主な著書 東京新聞掲載「群馬絹の道」 |
10 | 刊行担当 | 森村方子(もりむら まさこ) 元伊勢崎市教育委員会教育委員長 主な著書 聞き書き草津温泉の民俗 :温泉習俗と口頭伝承 |
*主な著書は「いせさき銘仙」と関係がある書籍を選択し記載
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