組合名 | 所在地 | ことがら |
十日町織物工業協同組合 とおかまち |
十日町市本町6-71-26 クロス10 4F |
十日町絣(とおかまちがすり) 伝統的工芸品 昭和57年11月指定 十日町明石ちぢみ(あかしちぢみ) 伝統的工芸品 昭和57年11月指定 御代喜銘仙(みよきめいせん) 壁銘仙(かべめいせん) |
五泉織物工業協同組合 ごせん |
五泉市横町3-2-20 | |
小千谷織物同業協同組合 おぢや |
小千谷市城内1-8-25 | 小千谷縮(おぢやちぢみ) 伝統的工芸品 昭和50年9月指定 ユネスコ無形文化遺産登録 平成21年 小千谷紬(おぢやつむぎ) 伝統的工芸品 昭和50年9月指定 |
塩沢織物工業協同組合 しおざわ |
南魚沼市目来田107-1 | 塩沢紬(しおざわつむぎ) 伝統的工芸品 昭和50年2月指定 本塩沢(ほんしおざわ) 伝統的工芸品 昭和51年12月指定 |
栃尾織物工業協同組合 とちお |
長岡市栃尾宮沢1765 長岡市栃尾産業交流センター |
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見附織物工業協同組合 みつけ |
見附市本町1-4-41 見附商工会館2F |
2023年3月に解散予定 |
御代喜銘仙 みよきめいせん
後発銘仙産地として、経(たて)に絹紡糸、緯(よこ)に玉糸
壁銘仙 かべめいせん
経(たて)に玉糸、緯(よこ)に壁糸 縞物で夏の着尺
壁糸 かべいと
撚糸(ねんし よりいと)の一種。細い生糸の周囲に、強く撚った太い糸を、らせん状に巻きつけたもの。この糸を緯糸(よこいと)として織り込むと、織上り後、織物は横に縮んで小さな しぼ を生じる。壁風通、壁透綾(かべすきや)、壁縮緬(かべちりめん)などに使用する。
参考文献
日本絹人絹織物史 昭和34年2月発行
社団法人 日本絹人繊織物工業会 編 婦人画報社発行
十日町織物のあゆみ 昭和40年10月発行
十日町織物工業協同組合
日絹50年史 平成15年5月発行
社団法人 日本絹人繊織物工業会 編・発行
十日町市史 通史編6 織物 平成9年6月発行
十日町市役所