町田佳聲生誕130周年記念サイト

  町田佳聲(かしょう 本名 嘉章) 伊勢崎に明治21年(1888)6月8日生誕
              町田佳聲生誕130周年実行委員会

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         *町田佳聲又は町田嘉章の呼称は原則として出所に基づく

    ご質問・ご意見は  matida130@yahoo.co.jp
    ※ご面倒でもアドレスを入力して送信してください。


 町田佳聲(嘉章)記念サイト イベント案内

 町田佳聲 後半イベントのご案内(表)  町田佳聲 後半イベントのご案内(裏)
   




 このチラシでは後半の①~⑦のイベントを案内しています
 参加を希望される方はチラシ裏面の下部にある申込書に3項目を記載し
 第1項目 参加ご希望のイベント(複数選択可)①~⑦
 第2項目 お名前
 第3項目 連絡先(方法)
 FAX0270-26-6268
 メール matida130@yahoo.co.jp (3項目を記載してお送り下さい)
 主催:町田佳聲生誕130周年実行委員会
    🏣372-0013 群馬県伊勢崎市上植木本町2548-6 川端音楽教室内
 後援:伊勢崎市・伊勢崎市教育委員会・伊勢崎商工会議所・伊勢崎市文化協会・上毛新聞社
   この事業は、平成30年度「群馬の文化」支援事業の交付を受け開催しています














名 称  日時・会場   コンテンツ  その他

  終 了

後半イベント①

映像と報道の企画展
 没後37年
  メモリアル
   
 9月19日(水)
午後3時~6時
会場:粋庵(すいあん)
 は(株)茂木園の2階
定員:30名
参加料:無料
(株)茂木園
伊勢崎市本町20-1
SOAビル2階
電話0270-25-0174
町田佳聲没後37年
昭和56年9月19日逝去

貴重な映像や報道資料
から業績と人柄を偲ぶ
 

  終 了

後半イベント②

往時の再現Ⅰ


10月22日(月)
午後2時~6時
会場:粋庵(すいあん)
 は(株)茂木園の2階
定員:30名
参加料:無料
(株)茂木園
伊勢崎市本町20-1
SOAビル2階
電話0270-25-0174

町田佳聲が作曲した
「からりこ節」が誕生
した当時の本町通りや
西町通りを写真や地図
で紹介
 
 
  終 了

後半イベント③

パネル
ディスカッション
「マルチタレント
 町田佳聲」
10月22日(月)
午後4時~6時
会場:粋庵(すいあん)
 は(株)茂木園の2階
定員:30名
参加料:無料
(株)茂木園
伊勢崎市本町20-1
SOAビル2階
電話0270-25-0174
 民謡、邦楽、唱歌、
音楽関係者や前高の
後輩が町田佳聲の
多彩ぶりを語り合う
 
 後半イベント④


記念展示


 11月16日(金)~
    27日(火)
 (21日は休館日)
午前10時~午後5時
会場:伊勢崎市図書館
入館は無料
協力:日本民謡協会
伊勢崎市曲輪町22-21
電話 0270-23-2346
 町田佳聲が民謡採集
に使用した機材や愛用
の三味線など貴重な
資料を展示

HP:伊勢崎市図書館
 
 後半イベント⑤



記念講演会




 11月25日(日)
午後3時~6時
講師:大久保真利子
会場:赤石楽舎
(あかいしがくしゃ)
定員:100名
参加料:無料
伊勢崎市曲輪町28-24
電話0270-22-1186
講師は 
元 京都市立芸術大学
日本伝統音楽研究
センター研究員
現在 九州大学総合研究
博物館専門研究員)
 
 後半イベント⑥


往時の再現Ⅱ

 12月16日(日)
午後2時~4時
会場:つくし会館
  (東本町公民館)
参加料:無料
伊勢崎市東本町96-24
電話0270-25-0079
 往時の料亭「白水楼」
を移築した
「つくし会館」
において町田佳聲が
作曲した
「からりこ節」の
踊りを再現
 
 後半イベント⑦


邦楽による
記念演奏会

「幾山河」関東編
を再演
 平成31年(2019)
 2月26日(火)
正午~午後1時
会場:伊勢崎市役所
   東館市民ロビー
定員:100名
参加料:無料
伊勢崎市今泉町2-410
電話0270-24-5111
 昭和8年(1933)
12月23日
今上天皇誕生

慶祝三曲名流大会で
町田佳聲は自作の
「幾山河」関東編を
指揮した
再演
 






 記念講演会
 


 テーマ
 「邦楽研究者としての町田佳聲」
       ー最新の研究を交えてー

  講師:大久保真利子(おおくぼまりこ)氏
(元 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター研究員
  現在 九州大学総合研究博物館専門研究員)

  日時:11月25日(日)午後3時~5時

  会場:赤石楽舎(あかいしがくしゃ)
     伊勢崎市曲輪町28-24
     電話0270-22-1186
  参加料:無料
   定員100名(邦楽関連団体会員及び関心ある県民)


  伊勢崎出身の町田佳聲(まちだ
 かしょう)は
 新民謡「ちゃっきり節」の作曲者
 と知られ100曲以上を作曲して
 いる。
  また、全国を行脚し消えて行く
 民謡を43年間費やし2万曲を採
 取し「日本民謡大観」(全9巻)
 を刊行。
  そして、今回の講演会の内容に
 なるが、音楽学者・民謡研究家・
 三味線音楽研究家「三味線声曲に
 おける旋律型の研究」は
 前橋中学校時代からのライフワー
 ク





























 明治37年(1904)町田佳聲は前橋中学校4年生(16歳)
 同級生の萩原朔太郎が主宰する回覧雑誌「野守」に参加
 *当時の名前は英(はなぶさ)、ペンネームは神來(しんらい)

吁(ああ)。多謝す。三味線の人よ。卿(きみ)が三筋の糸を除く
外、予が胸の煩悶(はんもん)を唄うべき楽器遂にあらざるなり。

學校でも唄ひ藝者も唄ひオルガンにのり三味線にも合ふ歌は、恐ら
く一トツトや~節のみであらう
                       神來








  三味線声曲における旋律型の研究

 英語名
 A Study of Melodic Patterns in
 Vocal Styles Accompanied by
 the Shamisen
          Machida Kasho

   昭和31年(1956)10月
     *町田佳聲68歳

「三味線を伴奏する歌曲が生まれ四百年の歳月を
経て、その間に幾つかの流派が興亡進退している
そして、これらの間に何か共通した節の形があり
はしまいかと明治の末年に稽古を始めた時から考
えていた」抜粋








プロジェクト研究
「歴史的音源から見る三味線音楽の旋律型研究」
 2015(平成27年)3月発行

研究代表者 山田智恵子
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター教授

共同研究員 大久保真利子
















  筆名 町田佳聲(まちだ かしょう)
  本名 町田嘉章(まちだ よしあき)

 広辞苑:群馬県伊勢崎生れ。東京放送局で邦楽担当。
 全国の民謡採集・研究に従事。
 編集「日本民謡大観」(1944~80年刊)。
(1888~1981)
 *町田嘉章は伊勢崎出身で広辞苑に載る唯一の人物









 町田佳聲生誕130周年実行委員会では年間を通して各種冠事業や協賛事業で町田佳聲をアピール。研究成果の講演会開催、ゆかりの地街歩き、往時(お座敷)の再現に取り組みます。


 これからも語り唄い継がれる町田佳聲

 伊勢崎市民有志で町田佳聲生誕130周年実行委員会を組織し氏の偉業を郷土の記憶遺産と
 して後世に伝えるために諸事業を今年度実施します。


 町田佳聲の業績は大きくは二つ

 













 一つは新民謡の作曲家で北原白秋作詞の「ちゃっきりぶし」を代表とする新民謡等
を大正後期から昭和初期の約10年間に100曲以上を手掛ける。その中で伊勢崎を唄っている
新民謡は三曲あり「ちゃっかりん節(後に、からりこ節の改名)」、「伊勢崎小唄」、「機場む
すめ」がある。

 新民謡とは、大正後期から昭和初期にかけて、地方自治体や企業などの依頼によって、観光地
・名産品などをPRする目的で制作された歌曲
で、依頼者・作詞者・作曲者が判明している







 県内では太田市立尾島小学校校歌が現在も歌われている。

「ちゃっきりぶし」は芸者の市丸で全国的にヒットし、美空ひ
ばり、三橋美智也、ザ・ピーナッツ等がカバーし国民に歌われ
た。



















 浅草寺「金龍の舞」の作曲は昭和33年
 (1958)町田佳聲 年齢70歳

 町田佳聲生家前で撮影
 写真提供 小杉英雄氏







二つ目は、民謡の採集である日本には古くから各地に労働歌をはじめとする民謡が存在するが近代化の波の中で多くの民謡が忘れられ消えて行く、町田佳聲は民俗学者柳田国男の指導や援助を仰ぎ、民謡の採集に13kgの録音機(町田式写音機)を担ぎ北は北海道から南は九州までを昭和12年(1937)から回りはじめ昭和55年(1980)「日本民謡大観」(全9巻)の完成まで実に43年を費やし2万曲の採譜の偉業を成し遂げた。民謡の採集はNHKの事業ではあるが、町田佳聲が私財をも投じ執念で完成し叙勲や吉川英治文化賞を受賞。